講師依頼のご案内

FaSoLabo京都では、ご要望により講師派遣等をいたしております。

詳細はご遠慮なくお問い合わせください。

講師プロフィール


小谷 智恵(おだに ともえ

FaSoLabo京都 理事

社会福祉士

長男が食物アレルギーであったことから2005年4月に、ぴいちゃんねっとを設立。

当時、食物アレルギーへの周囲の認知が低く、食物アレルギーの子どもを療育する保護者の困難を全く理解されていないことから、その周知活動のためぴいちゃんねっとをスタート。

家族会・患者会といった会員制の自助・共助の繰り返しに疑問を感じ、社会周知による公助の仕組みを提唱。食物アレルギーの子どもと保護者のQOL(Quality of life = 生活の質)の向上を目的に事業・活動を行っている。

 

2009年の法人化後には、医療面のサポートにも強化をはかり、「医療支援」と「子育て支援」、「当時者支援」と「支援者支援」のそれぞれの分野の両側面からの支援の充実を図る。

2011年京都府に食物アレルギーの修学旅行生の受入体制整備の政策提言を行い、採択。現在「おこしやすプロジェクト」の委員を務めている。

2016年より京都府教育委員会「学校等における食物アレルギー対応の手引き」対応委員会委員となる。

 

他、山城南地域子育て支援関係機関連絡協議会委員、京都市深草ふれあいらんど実行委員、 京都市100人委員会第4期委員、京都市東山いきいき市民活動センタースモールオフィス選考委員、NPO・市民活動第三者評価調査者、立命館大学1日講師、京都市市民活動総合センター運営委員


研修・監修内容


子育て支援施設における管理運営 地域子育て支援拠点における食物アレルギー児と保護者への支援

食物アレルギーのソーシャルワーク(相談援助)

食物アレルギーの保護者対象の交流会の運営 など

・講師料・原稿料等のめやす(ご予算につきましては、ご相談下さい)

講師 1時間 一般 50,000円~
非営利組織 20,000円
原稿  800字

 15,000円~

料金は、全て外税となります。

交通費は、別途ご請求させて頂きます。

宿泊が必要な場合は、ホテル等の手配はこちらで行います。宿泊費は、交通費とは別に申し受けます。

 

講師依頼は、原則4ヶ月以上前にお願いいたします。4ヶ月を切っての申込につきましては、お受けできない場合もありますので、予めご了承下さい。

 

講師依頼につきましては、専用フォームにご記入され、送信をお願いします。スケジュール等を確認後、こちらからご連絡をさせて頂きます。

・最新治療や詳細な食物アレルギーの医療知識につきましては、当法人運営の「食物アレルギー相談援助研究会」の公開講座を受講いただくか、当法人理事等ご希望の医師に直接お問い合わせください。

 

楠隆:龍谷大学農学部食品栄養学科小児保健栄養学研究室(https://www.agr.ryukoku.ac.jp/reference.html

 

青山三智子:京都府立こども発達支援センター(https://ksj.or.jp/fa06kodo/

 

上原久輝:医)石鎚会田辺中央病院(https://www.sekitetsukai.kyoto/