5月~6月に4講座行った基礎講座に続いて、秋の応用講座が本日開講しました。
本日は「学校でのアレルギー対策」をシンポジウム形式で学んでいただきました。
受講者の高い関心は「エピペンをうつには」なんですが、大切なのは、うたなくてもよい体制をどう作っていくかです。
2011年9月に自己注射が、保険適用になりました。それまで、2万円近くしていた注射が5000円ほどで処方できるようになり、処方数も激増しています。特に、学校入学時(6歳)と宿泊学習のある学年(10歳)で顕著に多くなります。
学校現場からも、医師に対してエピペン実習を含む食物アレルギー研修の依頼が激増しているそうです。これは「重篤な症状が出る」「救急車を呼ぶようにして」という抽象的な要望に比べて「エピペンという現物を目の前にして、現実味が高くなる」からです。
各地域の教育委員会でも対応をする努力義務が文科省から通達が出ていますが、「どんな時に」「うっても良いのか、うたなくても良いのか」「どうやって管理するのか」「どうやってうつのか」など、教職員の教育なしでは、対応に窮します。
保護者と学校現場で、そこの学校・地域に合った対策をとる必要があります。

 
8901.jpg
シンポジウムの始まり。
座長の向田DRより進行説明

8902.jpg
向田DR(左)と木村DR(右)


8903.jpg
シンポジウム全景

8904.jpg
本日のパネリスト3名(スクリーン)

8905.jpg
最初は、木村彰宏DRから医師からの発言・提言

8906.jpg
危機管理:起こったときにどうするか

8907.jpg
受講生の関心の高いのは緊急時自己注射。
しかし、これは誰でも簡単にできること。
 重要なのは「これを使わなくてもよい体制作り」

8908.jpg
木村DRは、いつも熱いお話をしてくださいます。



8909.jpg
次は、京都市教育委員会 体育健康教育質
指導主事の小原さかえさんより教育現場に
ついての発言・提言

8910.jpg
就学時健診から入学まで、どんな流れなのか、
何を準備するのか


8911.jpg
アレルギー疾患用「学校生活管理指導票」
 学校生活で必要と判断する児童・生徒にの
み提出を依頼

8912.jpg
最後にぴいちゃんねっと事務局長小谷智恵
より保護者が不安に感じることについて
発言・提言

8913.jpg
受講者からの質問をもとに、意見交換


8914.jpg
質問は尽きず。全ての質問に答えられず
申し訳ないくらいでした。

8915.jpg
緊急時自己注射「エピペン」実習まずは、
トレイナー(練習用キッド)で練習

8916.jpg
向田DRより詳しく射ち方の指導


8917.jpg
いよいよ現物で実習


8918.jpg
針には、注射薬がしたたっています。
針もたたみ針くらいに太いです。

8919.jpg
もうお一人、再度向田DRより指導です。

8920.jpg
「バチン」結構大きな音がします

8921.jpg
しっかり押さえて

8922.jpg
木村DRより、間違った射ち方について説明

8923.jpg
DR お二人で・・